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産業廃棄物と一般廃棄物の違い
産業廃棄物とは事業活動に伴い排出される廃棄物のうち、廃棄物処理法で規定された20種類の廃棄物のことを指します。
紙ゴミや生ゴミなど事業活動に伴って排出される産業廃棄物以外の廃棄物や一般のご家庭から排出されるゴミを指します。
産業廃棄物は産業廃棄物処理業に委託し、一般廃棄物は市区町村の管轄が基本となります。
ただ、市区町村では処理しきれないゴミもある為、引っ越しの際に出る大きなゴミなどは当社のような中間処理業者へ持ち込んでいただくことがしばしあります。 -
マニュフェストとは
マニュフェストとは、産業廃棄物管理票とも呼ばれ、処理を依頼した廃棄物が適正な実施方法によって処理されたかを確認するための書類です。
排出事業者（廃棄物を排出した人）には、委託した産業廃棄物を適正に処理する義務が生じ、処理を委託した後も委託業者が適正な処理を実施したかを確認しなければなりません。
リサイクルベースでは、このマニュフェストの作成についても伝票のご用意から記載方法まで全て丁寧にご案内いたします。
また電子マニュフェストにも対応しておりますのでお気軽にご相談ください。